レーシック失敗は意外に少ない?

前項でレーシックの後遺症や副作用について説明しましたが、実際にどんな失敗例がありどんな症状で悩んでいる人たちがいるのかまとめてみました。こういった情報を知ることはとても大切なことです。自分の体の一部である大切な目に関することだからこそしっかりと向き合うようにしてくださいね。

 

レーシックの手術を受けた後の経過

レーシックの手術を受けた人の10人に1人がもとの視力よりもよくなっていないと答えています。本来であれば視力が良くならないと意味がないのですが、これでは高いお金を払って施術を受けた意味がなくなってしまいますよね。

 

またレーシックを受けてみて直後は1.0以上の視力に戻ったものの、数年の時間が経過していくうちにだんだんと視力が下がってきたという人もいます。このポイントから考えてもレーシックは100%の人の視力を良くすることができるわけではなく、術後視力が下がってくることも大いに考えられるということです。

 

ただしこの多くはレーシックに関する視力低下ではなくレーシックを受けた後の加齢による自然な視力の低下によるものが多く、視力が悪い人はレーシックを受けたあとも視力を保つための生活に見直さないと、年齢なども関係なく視力が下がることは十分に考えられるのです。

 

特にこの点については年齢を重ねれば重ねるほどレーシックの効果を実感しにくいと感じる人も多いのです。また多くの人が副作用を感じるなどのレーシック後の症状に悩まされています。

 

レーシックの失敗例

では具体的にレーシックの失敗例にはどのようなものがあるのでしょうか。
レーシックが実際におこなわれるようになり約30年の年月は経ちますが実際に失明した人は世界的にみても存在しません。レーシックの初期の段階ではまだまだ技術が未発達な部分もあり失敗のリスクもありましたが、現代はレーシックの手術も大きく発展していることもあり、医師の技術によって手術の結果が大きく変わることはなくなったのです。

 

例えばレーシックを受けた後に失敗したという人に多いのは「目の乾燥がひどくなった」というもの。目薬を手放せなくなり辛いといった声もあります。レーシックを受けた後にドライアイの症状を訴える人は多いのですが大抵が半年以上経つと自然とその症状も緩和していることがほとんどです。

 

レーシックをすると目の疲れがひどくなるという人もいますが、今までよりも視力がよくなった分まわりの景色がよく見えるので眼球の疲れが出やすくなっているだけの場合も。

 

ただしレーシックの手術をするとなかには老眼が年齢よりも早く来てしまう場合もあります。レーシックの事前説明でも必ず聞かされることではあるのですが早い人だと30代の半ばから老眼の症状で悩むことに。小さい文字を読むのがつらい、細かい作業をするのが苦手などの老眼になってしまうことも。これは失敗ではなくレーシックだとありえることなのです。

 

レーシックの失敗がおきる原因?

レーシックにおこる多くの副作用を「失敗」と取らえている人が多いようです。たしかに安全性も重要な手術でもありますし心配になることはわかりますが、レーシックで失明になった人はいないこと、手術をして視力を良くした分それなりに違いを感じることはあるはずです。それでもレーシックの失敗ではないとわかると安心できますね。

 

以前銀座のクリニックでレーシックに関する失敗した事例が問題となりましたが、それはあくまでもそのクリニックだけにいえることです。レーシックの事例が多い大手のクリニックであれば安心して手術を受けることもできますし、万が一のサポート保証なども確認しておくと安心できますよ。わからないことはその場で確認するようにしてくださいね。

 

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